こんにちはちいさなころ無邪気に残酷なことをしていたなとおもいます。夏になるとたくさんのアリが土の上をあるいています。無邪気にふんでいました。アリの巣をみつけると無邪気に巣のなかに砂や水をいれていました。無邪気という表現で合っているのでしょうか悪気はまったくありませんでした。あったのは興味です。アリの巣のなかに砂や水をいれたらどうなるんだろうアリをふんだらどうなるんだろう当時のじぶんはこれがたのしかったのです。今おもいかえすととても酷いことをしてしまっていたとおもいます。いつからそう思えるようになったのか。すこし調べてみると子供にはまだ命というものを理解することがむずかしいのだそうです。動くおもちゃとおなじような感覚なのだそうです。たしかに当時のじぶんもそうだったようにおもいます。知るということは大事だなとおもいました。あのときの興味がいつか大切になるよ。女の子ページへ http://365diary.net/WUtQZ2RrL3R0L3N1aWthLzM4NzUxMDgy